YosemiteでサポートされなくなったUA-25に代わり、QUAD-CAPTURE UA-55 へのリプレース作業を行ったわけなのだが、両者の入出力系統仕様の違いにより、リプレース時にオーディオI/F以外の部分にも変更が必要になる。単にプラグの仕様が変わるだけの場合から、間にコンバータを挟む必要が生じるケースまである。
UA-25 から UA-55 への変更で大きく変わるのは2点。
背面のライン出力はピンプラグから標準プラグになる
UA-25では背面のラインOUTPUTが標準プラグとピンプラグの両方が用意されていたが、UA-55はこれが標準プラグのみになった。ピンプラグを中心に運用していたので、この部分は変換プラグを用いて対応。