twitter にはちょいちょいと昨日の記事の後についても綴っていたのだが、こちらには書いていなかったのでまとめ。
食事終了後は現地解散で、一応秋葉原酔狂楽団(仮)2010年夏合宿の行程は終了。
キャリアとしては一年未満のプレイヤーが多い集団ではあるが、その実力はまちまち。二泊三日の合宿の間に、各自の課題のクリアや、新たな課題が見えてきていれば良い。あとは各自の取り組み方次第で、楽器との付き合い方がより深いものになっていけばいいと思うし、その後漠然と計画されている活動が現実になったときに参加できるかどうかなど、明暗が分かたれることもあるだろう。仲間内だけでやっている間は別に構わないが、人様に聴かせるとなった場合は、さすがにより実力のある者を選ばざるを得ないのが現実だろうな。厳しいが、それが当たり前。
ともあれ、5月の段階で無理やり奏ってみた頃には客観的に聴けば失笑ものだった "God knonws..." も、今回の合宿終了時点で録った音源を聴く限りは、一応それをバックとして普通に歌えるレベルの演奏にはなっていたとは思う。あとは譜面を追う以上のものが欲しいところ。
