自宅マシンのメンテナンス

今まで職場では VineLinux 2.0(古い)を元にして、自前で必要な更新を次々とかけながら使っていたのだが、とうとうマシンが入れ換えになり、新たなOSは FedoraCore3 になった。

# なんつーか、Distribution ごと入れ換えるという習慣がないもんで(w

入っていた gimp-2.2.0 を使ってみて、そろそろ更新をサボっていた自宅環境もメンテせにゃならんとばかりに、布石として Gtk+-2.4.14 の導入を試みたところ…./configure でこける。

別に Glib とか Pango とか atk を入れ忘れるような初歩的なミスではなく、configure 中に呼び出される X の fontconfig でつまづいているらしい…

というか、俺の X11 って XFree86 4.1.0 から入れ換えさぼってるし。
fontconfig なんてコマンドないし。しかも、元が Slackware 8.0 なので(ぉぃ)、非X11環境のコンソールフォントを設定する同名の Shell Script があり、そちらが呼び出されているというオチまで付いた(w
Gtk+-2.x系を入れるために、ついに X11 そのものの入れ換えまでする羽目に。

…なんか、去年か一昨年あたり、gcc-2.1.9 ぐらいの環境に gcc-3.2 系を入れるため、一日に gcc を 4本ぐらい make する羽目になった記憶があるが(うろ覚え)、それに近い感覚かもしれんなぁ…