やった! 久々に来たよ「エホバの証人」の人!
証人の人「私ども、聖書という書物がどのように日々の糧になるかをお伝えしたくて…」
bigbros「あ、一応物書きやってるんで、聖書はよく読みますよ、資料として。ユダヤ民族の血生臭い歴史が綴られていて良い資料ですよね。あとは色々突っ込みどころがあってなかなか面白いです」
証人「…あ、よくお読みになられるんですか?」
big「えぇ。創世記四章17節なんて、ものすごく突っ込みがいがありますね」
証人「えーと、どんなことが書かれてましたかね…」
(証人、手持ちの聖書をぱらぱらとめくる。…創世記四章17節には、「カインはその妻を得た。」と書かれている)
big「そうそう。そのカインの奥さんって、どこから湧いて出たんだっていうところがまた(w」
ちなみに、聖書の記述を鵜のみにするなら、その時点でこの世に過去存在した人間はアダム、エバ、カイン、アベルの四人だけで、アベルはカインに殺された後。奥さんになるような人間は居ないんだな(w
その後、証人の人はとりとめのない話で場を取り繕い、持っていた冊子を渡すとそそくさと去って行きましたとさ。