よく当たる占いと言われる方法

…とかいう本を書いたら売れるかなぁ。

もちろんトンデモなどに走ったわけではない。自分の占いをよく当たると「思い込ませる」ノウハウを詰め込んだ本を書くということ。

分類の項目数を、覚えやすく意味ありげな数(4とか12とか)に留めておくとか、フリーサイズ効果を駆使してどことなく当たっているように思い込ませる方法とか、もっともらしい例を持ち出して「占いは統計学なのです」なんていう大ウソを信じ込ませる方法とか、さも科学的裏付けがあるように見せかけるための飛躍した理論展開を見破られにくくする方法だとか。


…頭の良い人ならば、皮肉の利いた占いのイカサマ暴露本だとわかってくれるだろうけど、そうでない人には下手すりゃ犯罪教唆本になりかねんなぁ。やめやめ(w