嗜好品の嗜好品たる理由

咲耶 RABBIT.氏及びひげはげ氏と飲んでいて、流れ的に嗜好品の話になった。
文脈上で嗜好品という言葉が指していたのは、日本の合法ドラッグであるところの「酒」と「煙草」。


私の持論としては、
「酒や煙草を嗜むことが許されるのは、それで他人様に迷惑をかけないようにできる人間だけ」
というのがあるんだが、RABBIT.氏曰く「実際のところはそこまで気を遣いたくはないんだが」とのこと。


うーむ…私が言いたいのは、「酒も煙草も、やるなら最低限のマナーぐらいは守って嗜もうや」ということなんだが。
たとえば、

  • 店で酔い潰れ、家に帰るだけでも他人様に手間をかけさせる
  • 酔って暴力を振るう
  • 汚物を吐いて周囲を不快な気分にさせる
  • 副流煙を吸いたいとも思っていない人間に吸わせるような煙草の吸い方をする

といったことはやめろという、極々簡単で当り前の「気を遣う」云々以前のことを言ったつもりだが、その辺の意図が伝わらず、深刻に受け取られてしまったかもしれない。

まぁ、真意としてはそういうことなので、この場にて追補。