10年ぶりぐらいの samba


10年ぶりぐらいに自宅環境に samba を導入することになった。
というのは、過去10年間自宅のPC環境に Windows PC が存在しなかったため、samba を導入する必要がまったく無かったからだ。もっとも、記憶が曖昧なので10年ではなく8年ぐらいだったかもしれないが、大体そんな感じだった。

で、一月半ほど前に不本意ながら自宅に Windows PC を導入したが、やはり利便性等を考えて samba を入れようという結論に落ち着いた。


導入した Windows PC の環境は申し訳程度のものなので、ディスクリソースが非常に小さい。LinuxBOX側のディスクリソースがつかえるのは、その意味でもありがたいし、何よりも本体に DVD-ROM ドライブがついていないため、Linux側のドライブを共有する必要があったりと、ハードウェア資源に対する投資の少なさをソフトウェアでカバーするという目論見もあったりする。


まぁ、こうした要件が大抵フリーソフトウェアで解決できるようになって久しい。ありがたい話だ。