あと一日明ければ、再び戦いの日々

戦わねばならぬことがある。
それはひとつではなく、生きている中で今目の前に横たわる諸々の問題。

いくつかはずっと昔に戦うと決め、今日も続くもの。
いくつかはずっと昔に火種が蒔かれ、突如思い出したかのように再燃する戦い。
またいくつかは、負けるわけにいかぬ故に勝算が見えるまで先送りにした戦い。
そしていくつかは、つい最近の身近に起きた出来事から生じた望まぬ戦い。


物によっては放棄してしまってもいいだろう。
誰もそれで文句は言うまい。ただ、自分がそれでは満足できまい。


とりあえず明後日からは、優先度の高い戦いの一つである仕事がまた始まる。
今度こそ、休息は終わり。