今更驚きゃせんが…

…って、「あるある大辞典」の話ね。期待されてるかも知れんので書くw
1/13の日記で、

  • 「あるある」は眉唾のトンデモ番組だ

…てなことを書いたが、まぁその通りだったわけだな。いっそ過去に放送した分についても謝罪会見すれば良かったのに。


あいつらは科学者じゃないから、「実験データの捏造」がどれほどの大罪であるか理解しとらんだろうな。

また踊らされた連中も、ちょっとは学習せい。メディアから得た情報は裏を取ってから信用すること。


かなりうろ覚えだが、確かカール・セーガンが著書の中で

「利害の対立する出どころの2つ以上のデータが概ね一致していれば、そのデータは信用してもよい」

てなことを書いていたと思う。
出典となる本を会社に置きっぱなしにしているので言い回しに違いはあるだろうが、文意としては正しいはずた。

メディアの情報に疑念を抱いたら参考にしてみることをお勧めする。