上のネタで思い出した。

http://karetta.jp/book/okite

これの「第一章 下手ですね」の中の「藪医者」で書かれている文。

医者の世界に、どのくらいの割合で薮医者がいるかは知らない。でも、コンピュータの世界に比べれば微々たるものであろう。薮プログラマの割合は、極めて少なく見積もっても50%を越えるであろう。要するに過半数はゴミだということ。

このゴミのような技術者にお金を支払うなんて、とんでもないことである。そんな無駄なお金があるのなら、ゴミを排除し、余った金のいくばくかでも優秀な技術者を優遇するために使うべきである。そうすれば、プログラム開発は遅れを取り戻し、開発費用も減少する。

…洋の東西や時代を問わず、同じなんだなぁ、と。