まぁ、そうだろうな。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1146872.html

「めんどくさい」と言うよりは、
「『家庭』という社会を共同で構成する相手として見た場合に、あからさまに対照性を欠いているように思える」
んだろうな。


「仮に結婚したとするなら、自分は家庭でこういう役割を果たすことになるだろう。でも相手はどうなの? どう貢献していくつもりなの?」


ってね。


まぁ俺も相手が「家庭でどんな役割を果たしたいのか」を胸張って言えないような状況では、結婚したいなどとは到底思えないから、充分理解できる。


相手が「守ってもらう(依存する)気満々」なら特に。家庭ってのは構成員それぞれが自分の立場で守っていく義務をもつ一つの社会だろうと。


そういう対照性を欠いていると思われる相手と、自分の自由を捨ててまで結婚するというのは確かに「有り得ない選択」だよなぁと。