獣人雪男は…

まぁ、「円谷特撮はこんな風にも使われてました」という歴史資料的な価値はあるかも知れんけど、面白いかと問われると、現代的なエンタテインメントの価値観からは首を傾げざるを得ない。


例えるなら、「宇宙人東京に現わる」で、パイラ人が変身機で地球人の姿に変わってからのノンビリペースで終始進む感じ。