総括

疲れにより寝てしまったのでこんな時刻になってしまったが。


今回の出展物について、反省すべきことは山ほどある。
校正作業の無計画さ、音源作成のスケジュールの甘さといったプロデュース面での失敗、マスタリングに関するノウハウの欠如というサウンドエンジニアリング上の致命的な問題、何よりもコンポーザとしてもアレンジャーとしてもあまりに未熟すぎるという、純粋に音楽者としての力量の欠如。


それでも、今回一連の工程を経てCDを出してみた経験は非常に貴重だと思う。兎にも角にも構想から始まったものを一枚のCDとして結実できた。問題点は多数あっても、判明している問題は解決も可能であるはずだ。


次回はそうした点の改善がテーマだな、と。