字幕で詰まるとは思わなんだw

音源のほうは、前回記事のコメントで戴いたアドバイスどおりに、ボーカルパートが入る区間の別パート音量(主にギター)を下げることで、今回最大の目的である「ボーカルが聴きとりやすい」ものにはなったと思われる。ボーカルにリバーブを使いすぎという話もあるにせよ。ちなみにこの作業で SONAR 6LE のエンベロープの使い方を覚えたw


…で、動画にまとめる際、前回は道具がそろっていなかったため歌詞の切り替わりごとに画像を用意して Windowsムービーメーカーでタイミングをとって並べていたのだが、さすがに非効率で毎回そんなことはやってられないので、字幕ツールを探すことに。


.srt ファイル(字幕情報)の生成には Subtitle Workshop のような軽快で便利なツールを見つけたのだが、いざそれを動画に焼きこむとなると、なかなか手軽なツールというものが無い。最初 MediaCoder を使おうと思ったのだが、字幕のタイミングがずれまくる、半角括弧()の表示なのに全角と同じ領域が割り当てられるなど、かなり使い勝手や見栄えの悪い代物だったので、他のツールを当たることに。将来的に解決されるにせよ、現時点での需要を満たしていない。
数時間にわたり延々と探し回ったのだが、結局 GOM Player を入れたときにお試しで入っていた GOM Encoder が .srt に対応している上、確実かつ綺麗に字幕を表示してくれたので、これに決定。


まぁ一応、これで冬に向けたテーマのうち、

  • mixのバランス
  • 字幕作成手順の確立

の二つについては概ね決着した形になる。
マスタリングについては今のところマイルストーンまでの5割程度だろうか。
動画の素材調達については別の曲で工夫してみることにする。


…で、こうして記事を書いている間延々とニコ動に動画を送っているわけだが、回線が遅いためなかなか終わらないw
まぁ、明日の朝には上がってるんじゃないかと←悠長