このところ、もっぱらtwitterに入り浸っており、こちらの記事が1月以来書かれていないので、思い出したかのように書いて見ようかと。
昨年半ばにフリーランスになり、12月から現在に至るまで、ちょいと気合の入ったプロジェクトに参加させてもらっていたりする。というか、結構コアの部分を手がけている。人員の数やタイトル規模等は、これまでゲーム屋大手某社で体験した最大のそれには及ばないとしても、参加しているエンジニアの技術も気合も中々のもの。なんというか、ソフトウェアエンジニアリングそのものを楽しむ、という空気が良い。
まぁ自分はプログラムやゲームを作るのは好きだが「仕事」は別に好きじゃないので、面白くない仕事なら早々に手を引くつもりだったのだけれども、このプロジェクトに関しては当面その必要はなさげ。収入も会社員時代のそれよりも良いし。
「会社員時代」といや3月半ばに確定申告行った際、前の職場から最後に振り込まれた金の源泉徴収票持って行ったら「源泉徴収取りすぎじゃないか」と税務署の人に言われた。元同僚諸氏からの情報でも、あそこは全体として多めに取っている模様。昨年度の収入は他に数えるほどしか無かったので、なんかその大半が戻ってくる計算になったんだが、まあ事業資金としてその分余裕が出るので良しとしよう。平成24年度はそれなりに順調な滑り出しだ。
…で、ソフトウェア事業のほうはそんな感じで良しとして、音楽事業のほうは現時点であんまり明確な予定が立っていない。まあ、少なくとも現時点においてはソフトウェアを主幹に置いた上で、余力で音楽方面やるという方針なので想定のうちだけれども、さすがにほったらかしというのも問題だ。一応C82は申し込みはしたが、現時点で当落は不明。新譜が出るなら2曲を除き他は全て新曲になるはず。あと、ライブやりたい。
自身の抱える「事業」については、現時点でこんな感じ。生活の上では3月末ぐらいに体調を崩し、この週末は寝て過ごしていたが、もう一日ぐらい休む必要がありそう。
