さて、グレゴリオ暦によれば、本日は2004年の最終日だそうだ。
ユリウス日表記ならば日付が変わっても単に一つカウントアップされるだけなんだがね。
まぁ、ユリウス日じゃなくてユリウス暦の場合、日付の振り方が違うだけで一年の日数は変わらんわけだが。

# 分単位での誤差はある。

一応世間の慣例にしたがって帰省しようかとも思ったが、交通費が無いため、年越しの帰省は断念。JD2453375(2005-01-04)あたりに、一泊ぐらいで帰省する予定。

そろそろ人類の暦も、天文学的事実を元にしたものにしても良いんではないか?
例えば一年のはじめを近日点通過に合わせるとか、春分点に合わせるとか。
別にこれが遠日点通過とか秋分点とか夏至冬至でも構わんのだが。