咲耶までに4人目、5人目を終了。
4人目はMTBを駆る挑戦者・由真。
二人目と三人目がSF色の強い話だったので、すっかりSF短篇集のような感覚だったから頭を切り替えるのが大変だった。実にストレートなラブコメ路線で、これはこれでよし。素直に物語を楽しめた。
俺的には前作で同じような位置付けだった志保のようにミニゲームが欲しかったところだが、あれはプレイヤの敷居を高くするという副作用があるため、まぁ致し方あるまい。でもなんかそれっぽいのがあっても良かったのではないかな。
5人目終了は柚原このみ二等兵。いや、喋りが二等兵だし。一応メインヒロインのはず。じつに王道の年下幼馴染みの物語。外すことなく、きっちりと期待どおりのポイントを押さえてくれる。色々と身につまされる話とかもあったりする…いや、それはいいんだが。
俺的にはママさんを演じているのが「ジリオン」のエイミや「ガンダムZZ」のプルで、俺が最初に好きになった(いや、今でもファンだが)声優さんである本多知恵子先生だというのがポイント高し。
