断絶への航海

…といえば、私が最も好きなSF作品。その「断絶への航海」が新装丁になった模様。

ちとびっくりしたが、これでまた新たにこの作品を読んでくれる人が増えることを考えると嬉しいかぎりだ。

俺としては、この作品と合わせてEric S.Raymondの「伽藍とバザール」「ノウアスフィアの開墾」なども読んでもらいたかったりする。根底に流れる思想の共通点に気付くはず。OpenSourceの世界では、SFじゃなくて現実の基本思想なんだな。