http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050712/20050712a4930.html
…あまりに明確な状況に対してまで「微妙」を使うのは用法として間違っていると思うぞ。
近年におけるこの言葉の用法には、「否定したいんだけど積極的に否定する姿勢を見せたくない」というニュアンスが感じられる。つまり、「責任を回避しつつ否定」という使い方…自分の言動には責任を持てよ、若人たち。
「やばい」に関しても、
A「あいつはやばいよ」(意:あいつは格好良い)
B「…薬でもやってるのか?」
とかいう誤解を招きかねない言葉になってしまったということなのか?