「美味しんぼ」会話

昨日ひよこ家にてぐんじ氏と話していたのが「美味しんぼ会話」。

私の旧友(の中の一部)では昔からネタとして用いられているのだが、食と全く関係ないものを山岡士郎海原雄山のような調子の台詞に当てはめるというもの。一例を挙げれば、

「この○○はにせものだな…本物の○○はこんな○じゃない」
「何!? ならばお前は本物の○○を知っているというのか!?」
「…一週間待ってもらおう。そうすれば俺が本物の○○を○○せてやるぜ」
「ようし、一週間後だな?」

のような会話である。
# 上記は山岡版の例。他にも様々なバリエーションが存在する。


上記の○の中に、適切な名刺や形容詞を補うことによって、様々なバリエーションが可能になる。たとえば、

「この『萌アラモード版白鐘姉妹』は出来損ないだな。本物の沙羅と双樹はこんな顔じゃない」
「何!? ならばお前は本物の白鐘姉妹を知っているというのか!?」
「…一週間待ってもらおう。そうすれば俺が本物の白鐘姉妹フィギュアを見せてやるぜ」
「ようし、一週間後だな?」

のような使い方をする。


…もちろん、この一週間云々の約束など、どちらも守るつもりなどない(笑)
単純に出来の悪いものを批判する際にもネタを忘れずに笑い飛ばす心意気の一つと考えていただければ問題ない(謎)