コア部分を作り進めてたりする。

環境整備が終わって以来ゲームシステムのコアを作り進めている。
今日のところはペリフェラル入力周辺。USBパッドに対応すると、それなりにゲームを作ってる感覚になるあたり、かなり家庭用ゲーム機での開発に毒されているのかもしれない。

単に「Windows/DxLib で動けばいい」というものではなく、Linux/SDL環境で動く完全互換エンジンを並行開発するのも今回のテーマ。そのあたりも考慮して作らにゃならんが、ゲームプログラムの基礎なんてのは大体やることが決まっていて、何を環境に依存せにゃならんのかなんて最初からわかりきったことなので別に大層なものでもない。「ここをLinux/SDLで書くならどうするか」をいつもちょっとだけ念頭において考えながら、必要であればwrapperを書いて切り分けてやれば済む話。

「最初からWindows/SDLで書け」という話もあるが(笑)、それでは面白くない。何よりも基本的に同じプログラムに両者を適用することで、コーディング時の簡便さや柔軟性などの評価を行うというのも一つの楽しみであることだし。