解決すべき問題があるということ。

解決すべき問題を抱えているというのは素晴らしく幸せなことだ。

なぜなら、それを解決することで先に進めることが暗に示されているわけだから。
問題の存在は、そこから先にまだ道があり、より多くのものが得られる証明でもある。


本当に何一つ解決すべき問題が見出せない状態になったとしたら、それは停滞以外の何物でもない。問題があるのに目を背けるとしたら、自己の成長の可能性を自ら閉ざしている。


問題に事欠かない人生は、最高に幸せだ。
同じ問題を放置したままの人生はどうしようもないけどな。成長も進歩も無いから。


…まぁ、何かといえば、最近は実りある問題に囲まれているのが幸せだなと。