オスカー・ワイルド著「わがままな大男」

…という作品をご存知だろうか?

わがままな大男

初めてこの作品に触れたとき、私は小学生だった。
今でこそ無神論者をやっている私だが、幼少期にはプロテスタント系教会に通っていたこともあり、この話はそこで聴いたのが最初だ*1


んで、ワイルドの著作に話を戻すが、庭を壁で取り囲んで他の者が遊ぶのを禁じた大男の姿が身近な何かとかぶる、という話をしたいわけだw

*1:根拠も無く存在することを前提とした非合 理さから神を信じることはやめても、社会生活を円滑にする道徳観念についてまで信じることをやめたわけではない。