googleとWikipediaを持ち歩くことの素晴らしさ

実のところ私は英語で書かれた文書を読むことは何とかできるものの、作文とか会話とかは苦手な人間だったりする。


ところが今日、海外から来られた方と一緒に飲む機会があった。
その折、目の前に出された山葵(わさひ)とか明太子とかがどういう物かを説明するために役立ってくれたのが、au端末から使えるgoogleと、そこから検索されるWikipediaだった。


いやぁ、Wikipediaを持ち歩くことが、こんなに海外から来られた方とのコミュニケーションに役立つとは、ちょっとした発見と感動だった。


こういう事例を体験してしまうと、この時代のコミュニケーションが、それ以前とは全く違うステージにあることを感じてしまう。


この時代に生まれて良かったと思う1日だった。