「俺、この仕事が終わったら…」

最近ここの更新頻度が以前に比べ下がっているのだが、理由は明確で私生活ネタが枯渇していることに起因する。もっとも、それは日々の思考や行動をほぼ仕事に傾けているということでもあるわけで。


それが苦しいか、と言われれば苦しくないわけなど無いのだが、嫌なのか、と言われるとそうでもない。


これ以前の仕事において、「最終的にはこうあるべき」というビジョンは所詮「他人のもの」だった。それに対し、今やっている仕事というのはその形を自分で決めている。その形でなければならない理由、なぜそうでなければならないのかという理由の全てが自分の中に明確に存在しているからなんだろうな。


まぁ、趣味に割く時間が無くなっているのは残念だが。
そいつは今の山を越えてからにしよう。