いかん、書きあがらん。

なかなかスケジュールが調整できず、前回の予告を出してからなかなか筆(エディタ)が進まない。


そうこうしているうちに、事態は刻々と推移している。てなわけで取り急ぎ書いてみる。


善光寺が聖火リレースタート地点となることを拒否する意向を表明したことは適切な判断だろう。


中華人民共和国政府が、こうした世界各地の反応を見て、自分たちの行いが国際社会にどう受け取られたのかを認識した上で改めてくれると良いのだが、過去の経緯からはあまり期待出来そうにない。

1950年に始まる「併合」って、その後のチベット側の反応をみる限り事実上の「侵略」なわけで。