停止表示灯

昨日、東雲のライコランドにてオイル交換用に用いる廃油BOXを買い足しに行った折、LED停止表示灯製品を勧められた。

説明では、三角表示板と発煙筒の組み合わせ同様に使える、ということだったので購入してみたのだけど、使い方について知っておかねばならんわな、と詳細を調べてみた。

停止表示灯
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%81%9C%E6%AD%A2%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E7%81%AF

"自動車が故障・ガス欠などのため、やむなく道路上で駐停車(便宜上、以降「故障車両」と記す)する場合に、後方安全のために設置する器材。目的としては、一般道路より多くの危険が伴う高速道路上において、より早く後方を走行している車両に、故障車両の存在を知らせて危険回避してもらう事にある。"

故障車となった際には表示義務があり三角表示板と発煙筒を用いて故障車である旨を表示することになるが、高速道路ではこれらの設置が危険を伴うのと、他のドライバーがより早期にその存在を認識できるようにする必要があるのとで、停止表示灯の使用が推奨される、ということのようだ。

一応これまでも普段からサイドバッグに折り畳みの三角表示板と発煙筒ライトを常備していたので、そこに加わる形となる。

勧められた製品は停止表示灯以外に作業照明として使えるLEDライト機能も持っているので、常備品に加えて損はなさそうだ。