王以民為天 民以食為天

昼ご飯を食べた中華料理屋の箸紙に、こう書かれていた。

民以食為天

…これは、有名な格言の後ろ半分だな。

王以民為天 民以食為天


王ハ民ヲ以ッテ天ト為シ
民ハ食ヲ以ッテ天ト為ス

王(為政者)にとって最も大切にすべきは民(国民)であり、民(国民)にとって最も大切なものは食(日々食べていけること。ひいては生活)だ、といったところか。


まあその通りだな。