毎年のネタで恐縮だが

あれだな。


太陽風として吹き付ける金属イオンなどが地球磁気圏に捕まって、内層は赤道上で高度2000〜5000[km]、外層は10000〜20000[km]あたりで層を成しているというアレのことだな。


ちなみにエクスプローラー1号でこれを発見したジェームズ・ヴァン・アレン博士が亡くなったのは一昨年。


【参考】ヴァン・アレン