今日は秋葉原酔狂楽団(仮)3月定例練習会

今日は秋葉原酔狂楽団(仮)の練習会。
なんというか、昨年12月にズブの素人による集団から始まって4ヶ月目、現状で一応納得できる形で一曲完奏できるようになるまで進歩しているのが良い感じ。


先月まで「Don't say "Lazy"」の24小節に及ぶ間奏が、弾いているうちにどこをやっているのかわからなくなり、終わるタイミングが各自バラバラでその度に中断していたレベルwだったわけだが、あの間奏は「2小節x4セットの異なるパターン3つ」であることを理解してもらえると、かなりスムースにクリア。
音楽を「聴く」ことと「演る」ことの間に横たわる大きな隔たりと、「聴いたものを演ることを前提に理解する」ために「見るべき点」について、メンバーにどう伝えればいいのか良い勉強になった。やはり「適切な視点による情報」ってのは重要だ。


もっとも、他人様に聴かせられるレベルになるために解決すべき問題はまだ沢山あるが、問題点が具体化出来れば解決方法を見いだせるのは他の分野と全く変わらない。着実にやっていきたいと思う。