今日は久しぶりに「秋葉原酔狂楽団(仮)」の練習が入っているのだけども、先日ベース担当が自宅内で足を骨折して入院。練習に出られないため、リズムギター担当が急遽ベースを代わりに弾く事になった。
で、昨年7月末にもやった "Alchemy" とかはイントロがリズムギターから入るので、せめてイントロだけでも誰か弾かんと練習できんという理由で、俺が付け焼き刃でイントロだけ練習しているというw
ギタリストの数は多いので、他の人が弾ければ何の問題も無いのだけども、少なくともこれまでやってきた曲のリズムギターを全曲こなせるギタリストが今のところ一人しか確認できていないというのはちょいと問題よのぅ。
…で、実は4月頭の日記から昨日の日記を書くまでの間に、2本ほどギターを買っているw
まずは1本目。Fender USA のハイエンド製品を担当する Fender Custom Shop 製 "NOS 60 Stratocaster Japan Limited Lake Placid Blue"
"NOS" は "New Old Stock" の略で「発売当時の新品をタイムマシンで買い付けてきました」というコンセプトの製品。素材やパーツ、製造工程等を当時のままに再現する、というのが売りなので、「まだ新しいヴィンテージのストラト」といった感じ。
で、2本目。Italia Guitars 社製 "Mondial Classic"
一部に対するわかりやすい説明としては、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエピソード「ライブアライブ」(2006年版では#12, 2009年版では#26。原作「〜動揺」より)で、ハルヒが使っていたギターと同じもの。ピックアップとしてハム2つとピエゾを搭載し、シールドジャックがハム用とピエゾ用で別々についている。個人的には初のセミホロウボディギターとなるので、今まで使ってきたソリッドギターと異なる使い勝手が面白いところ。
なお、これまで買ってきた所有ギターについては、一通りこちらに掲載していたりする。
あと、ライブ時にステージ上での可動範囲を広げるため、LINE6 Relay G30などを導入したりもしてるけど、それはまぁそのうちに。
