とりあえず環境選定終了

まぁ、Windowsを実際に入れてから色々あったわけだが、基本的に「いかに金を払わずに目的を果たすか」という戦いだったような気がする。だって Microsoft の product ってどれもこれも、どう考えても適正価格じゃないし(笑)


で、今年の春ぐらいから案が挙がっているネタと、個人的なネタの双方において2Dのゲームを作る環境が必要だったわけだが、そのプログラム開発環境については概ね選定が終了した感じ。3Dゲームネタもありはするんだが、まぁ当面必要なのは2Dモノの制作環境。

てな感じ。とりあえず OS 以外では Microsoft に金を払わずに済ませられそうだ。Linuxなら同じことやるために上記相当及びOS込みで5000円以下に抑えられるのに、既に OS だけで 18800円(OEM版、FDD付きw)払っているのでこれ以上金出したくない。不経済すぎ。


DxLib については、Borland C++ で直接 DirectX SDK 9.0c を叩いた場合に色々問題が出ることが予想される(既に Direct3D のサンプルを build する段階で VC++ の方言に阻まれてエラーが出まくるという有様)なので、そうしたリスクを避けるために導入。出来ればデータフォーマットのレベルから最適化したいので、直接叩けるのが一番良いのだけど。