…といえば、某「美味しんぼ」では悪の象徴として扱われている化学調味料なわけだが、実際これは普通の食品に自然な味の旨味成分として普通に含まれているものなので、別に有害でもなんでもなく、純粋な旨味成分のみを調味料として使うことによる「味付けの選択肢」を広げたという点では、その功績は大きなものではないかと思うわけだな。
こんなことを言うとドスドスドスという足音とともに、和服の陶芸家が憤怒の形相で「女将を呼べ!」と踏み込んで来そうなのだが、きざみネギ以外の具を入れない具無し炒飯とかの味付けではやっぱり重宝する。
まぁ、こればっかりに頼っている味付けはもちろんアンバランスでアレなんだが、金が無いので炒飯の具に使う食材が無い場合とかやっぱり便利だよな。つーか、今まさにそれ(ぉぃ
