なるほど。

今日は2両編成の大糸線車両で2両目に乗っている。例のごとく樺恋席なわけだが、2両目には作中と同じディティールがあった。ということで車両の種類は概ね確定じゃなかろうか。


で、進行方向に関わらずマス席がついている側は変わらないようで、作中では進行方向に向かって右側を走る麻郁のスクーターと併走していたことから、第一話の樺恋は松本とは逆の糸魚川方面から来て、その後信濃木崎まで行き、待合室で居眠りし、まりえと遭遇、というルートが見てとれる。