2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「聖卍(スワスチカ)コネクション 封印の血脈 (II)」 (今野敏)

SF

前回の続き。今回はラマ教が登場。 ラマ教は実践的な超人思想であるとも解釈されている。ラマ教の高僧の多くが念力や透視、リモートビューイング(遠隔透視)などの能力を持つという事実は、世界的に知られている。 …知られてません(笑)。 そもそも「事実」っ…

ドンキホーテ前にて

いきなり 「メイドカフェって…ご存知ないですよね?」 と道を訊かれた。いえ、知っていますとも(笑)具体的にどの店という希望はなかったので、一応CMCとメイリの大まかな場所を教えた上で、上を指差して@ほ〜むも一応教えることに。開店まで待って、某所に案…

秋葉原ドンキホーテにて

こんなもの(→写真)を発見。 くそぅ、俺に金が無いときに限って!!

雨の○○○

○のなかに入る漢字の読みを平仮名で答えなさい…って別にタイピングクイズじゃないよ。とんねるずならば「にしあざぶ」(古い)なんだろうが、面談終わった後の俺はもちろん「あきはばら」。…別に用事があるわけではないけど、一番和める街ということで。

異動手続き

手続きのためだけに、東銀座にある人事関係のグループ会社へ。24日まではそこの所属扱い。もっとも、「出勤扱いの自宅待機」なので、有給を使わない休みも同然。…なぜ社内異動でグループ会社を経由するのかは目下謎だが、面談担当の人に、近くのファミリーマ…

新ローマ法王

ドイツ出身のベネディクト十六世だそうな。前のヨハネ・パウロ二世は世界と折り合う柔軟な姿勢に好感が持てた人だったが、今度の法王はどうだろう。なお、私自身は如何なる宗教をも信奉していないので念のため。

mixiの「宇宙」コミュニティ

mixi入ってからずっと観察してきたけど、ここってかなりトンデモさんか多いみたいね。「宇宙意志」だとか「フォトンベルト」だとか、それこそ疑似科学やオカルトの人たちが口にするようなネタがいっぱい(w名称から真面目な天文関連のコミュニティだと思って…

書棚の整理その後

SF

結局足りん。文庫本を並べたら資料書籍類を置く場所が無くなるし、資料はスペース食うし…親父から借りてる「解析概論」とか何処に置こう? この本デカいし。よく使うから書棚に置いておきたいんだが。

「ユダヤ十支族の系譜 封印の血脈 (I)」(今野敏)

SF

かなり前に借りておきながら、なかなか読むに至らなかった作品。だってタイトルからして…ねぇ(笑)いやもう、読みながら笑いが止まらんかったですよ。なんせネタがネタだし。まぁ、タイトルから推して知るべし(w

書棚の整理

SF

せっかくの休みなので、蔵書の整理などやってみる。普段書棚が足りないと騒いでいるくせに、いざ整理を始めて棚に1冊か2冊分の隙間ができると、本当に自分の蔵書がこれだけだったのかと不安になる。どっちだよ>自分まぁ、今足りているように見えても、貸出…

GGG-02

第二話はTVシリーズのおさらい。再び地上波で「いつか星の海で」を聴く日がこようとは。アバンタイトルの段階で涙がこみあげてくるような作品はそうそうない。Bパートに、なんかCERNがでてきてますよ、名前だけ(w

プリキュアMaxHeart

作画が目に見えて崩れまくってますよぉぃ。大事な話なのに勘弁してくれ。

STS-114

ようやく野口さんも軌道に上がれるよ。5/15だそうな。

ISS第11次搭乗員打ち上げ

…てなわけで、ISS(国際宇宙ステーション)第11次搭乗員がソユーズで打ち上げられた。実は、ここ2年間で、最も数多く人間を打ち上げた国はロシア共和国であり、その射場はカザフスタン共和国にある。 そう考えると、宇宙開発レースの勝者は、アメリカではなく…

荷物整理

異動のために、社内に置いてあるものをまとめなければ。来週から休みです。とはいえ、金が(本当に)無いので何処にも行かんけど。

よく当たる占いと言われる方法

…とかいう本を書いたら売れるかなぁ。もちろんトンデモなどに走ったわけではない。自分の占いをよく当たると「思い込ませる」ノウハウを詰め込んだ本を書くということ。分類の項目数を、覚えやすく意味ありげな数(4とか12とか)に留めておくとか、フリーサイ…

暇。

昨日までは異動することだけが決まっていて、いつ異動するかについては目下謎であったため予定の組みようが無く、迂濶に仕事も休暇も入れられんという有り様だったので、会社に行きはするものの、たまに思い出したかように浮上する仕事の他は特にやることが…

電波の単位

電波に纏わる単位といえば、周期をあらわす[Hz]、波長をあらわす[m]、振幅をあらわす[W]などが連想される。 しかし、近頃の一般社会では、「電波の単位」として[本]を使うらしい。SI基本単位の表をみてもそんな単位は載っていないが… …とまぁ冗談はさておき…

ようやく決まりか。

異動の日程として、ようやく具体的な日付がきけた。4/25だそうな…当初予定から約1ヶ月遅れかい…

半世紀

今年で半世紀。 何がと問われれば、「日本の宇宙開発の歴史」と答えよう。糸川博士のペンシルロケットがテストされたのはもう50年前のことになる。GHQによって航空機産業が大きく後退した中で、時に非難の矢面に立ち、時に権謀術数を駆使し、大きな夢を追い…

今日は

ようやく異動先の業務説明。 何で当初予定から半月もかかってるんだか。

「白鹿亭綺譚/TALES FROM THE WHITE HART」 (A.C.クラーク)

SF

「白鹿亭」という名のパブに水曜の晩に集まる客たちのなかの、ハリー・パーヴィスという男が他の客たち相手に語る科学ホラ話をクラークが綴るという形の、SFユーモア短篇集。…なんか、某所をモデルにしてパロディを書きたい衝動に駈られる(w

マッカンドルー航宙記

SF

チャールズ・シェフィールドの著書。今のところこの人の作品は「星ぼしに架ける橋」しか読んでなかったりするが、なんかチラリと見た巻末からは、R.L.フォワード的な印象を受けた。つうか、フォワード博士の作品は大好きなんですが(wまぁ、そんな本の初版を…

電車で宇宙へ

ユーリ・アルツタノフ原著による記事を読んでみたが、その先見性に驚かされる。 いま私たちはこの"宇宙索道"の構造をかなり詳しく想像することができる。まずそれは一本の糸ではなくて、横糸でたがいに結ばれて、平行に走る糸の相当のタバよりなる。 軌道エ…

てか…

なんでこんなに沢山の人が書いてるんだ(w <ガオガイガーFINAL 「はてな」だけで、えらい数の人が書いてるような。大反響だな。

「勇者王ガオガイガーFINAL」

よもやこれが地上波放映されることになろうとは。いいぞ、もっとやれ!!OPから「これが勝利の鍵だ!」まできっちり放映。チキショウたまらねぇ。地上波でやるようになったので、これで安心してカラオケのネタにできるな。

入手:SFマガジン 1961年2月号

ついに入手。載ってましたよ。「電車で宇宙へ」ユーリ・アルツタノフによって、世界で最初に書かれたとされる軌道エレベータの記事の日本語訳。しかも店の人が用意してくれたのが、かなりの良品。実に運が良い。詳細についてはまた別の機会に。

ふしぎ星の☆ふたご姫

なんつーか、これの世界観を「ダイソン球ではないか」と書いているblogを発見。そうか。言われてみれば(w 俺としたことが気づかんかったよ…なんかWikiPediaにも書いてあるらしいけど、未確認。

SFマガジン 1961年2月号

ようやく買いに行く暇が出来たよ。てなわけで明日神保町に行ってきます。遂に日本で最初に軌道エレベータについて紹介された記事が手に入るのか…

[SPACE]燃焼試験と今年度の宇宙開発

通勤電車の中で、上衣を着ている人が少なくなってきた。 ようやく暖かくなったということかな。それはさておき。昨日再びLE-7Aの燃焼試験が行われたそうだし、M-Vも打ち上げが決定している (JAXAになった2003年は「M-Vはどうなる」と心配になったもんだが)。…