…そうか?

http://news.ameba.jp/gooranking/2008/11/20584.html

うーん…


車…首都圏に住んでいると、趣味でも無い限り個人では車を持たないほうが合理的だよなぁ。必要もなく趣味でもない車に乗っている輩は合理的判断の出来ない「可哀相な人」にしか見えない。趣味ならば致し方ないし、生活環境や形態に最適な車に乗っている人は高い判断力を持っている人として評価できる。


仕事については職種や業界じゃなくて「実績」「功績」「遂行能力」「ポリシー」だろ? 職種をお飾りの肩書きにしかしてない奴って、正直格好悪い。中身の薄っぺらさが透けて見える。


学歴は、立派な学校を出ても馬鹿が治らない輩を少なからず見ているので、学歴に相応しい立ち振る舞いが伴うならステータスにはなるかもな。


時計…機能と正確さと耐久性を備えた時計をしている人は内面の価値基準に期待するかも知れんし。逆にブランド馬鹿はその程度にしか見えないという意味でステータスを示すアイテムにはなるかもなぁ。


資格/免許…資格や免許がアテにならん業界にいると、その価値がわからん。価値が疑わしい資格が世の中にあることだけは確かだ。


スーツ…普段スーツを着ない仕事をしているし、仕事相手も大抵そうなので、スーツで相手のステータスを測るという感覚がわからんw


行きつけの店…趣味が合うかどうかの判断材料にはなるだろうなぁ。あとは知らん。


住んでいる場所…うむ。便利な場所に住めるのは良いよな。銀行やスーパーに行くのにも苦労する住宅街よりは、秋葉原や神保町に近い場所のほうが良いに決まっている。


彼女/妻が美人…それは彼女や奥さんのステータスであって、男のステータスでは無いよなぁ。他人の力を自分の力と勘違いする顕著な例。


靴…歩きにくくなければ何でもいいや。


なんか、半分ぐらいはステータスのバロメータにはなりそうではあるな。評価軸は別として。