SPACE

今日の肩慣らし

とりあえず肩慣らしとして、交友関係者*1の日記からネタでもパクって書いてみるかw http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000031-jij-biz http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2008120/detail?rd …えーとw (リンク一本目) ノストラダム…

ジェフリー・A・ランディス「火星縦断」/Geoffrey A.Landis's"MARS CROSSING"

火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)作者: ジェフリー・A.ランディス,Geoffrey A. Landis,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/05/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (74件) を見る新刊が火星ネタだったので購入。 やはり、…

「この十年以内に…」と言った男の末路

JFK コレクターズ・エディション 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2001/04/06メディア: DVD クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る科学と工学の力で人類を月に立たせたのはヴェルナー・フォン・ブラウンというド…

今度は宇宙だ!

http://www.asahi.com/science/news/OSK200604220014.html 2010年、今度は宇宙だ!――「ROBO-ONE宇宙大会」開催を発表 (1/2) - ITmedia NEWS これだ! こういうのを待っていたw温度変化が激しく、移動には事実上ロケット推進以外使用できない微小重力の宇宙…

ミッション:宇宙服を開発せよ。

次世代先端宇宙服研究・開発に係るアイディア募集 専門家じゃないんだが、こういうのを見るといろいろと考えてみたくなる。 SF作家とかからアイデアを募り専門家の検証にかける、というのもよいかも知れない。

SETI@homeの運営資金が不足し、寄付を急募中

SETI@homeの運営資金が不足し、寄付を急募中 | スラド た、大変だ! SETI@Home が大変なことに… 亡きセーガン博士の想いが詰まったこのプロジェクト。 クラーク御大の呼びかけとあらば、応えねばなるまいなぁ

Google Mars

そういや書いて無かったな。 Google Mars 火星の地図も Google におまかせ(謎

SPACE RACE 宇宙 〜冷戦と二人の天才〜 第一夜

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/spacerace/index.html いや、もうたまらんかった。最高っすよ。 今回はナチスで働いていたヴェルナー・フォン・ブラウンが米軍に投降し、 両大国がドイツ国内で発見された多数のV-2(A-4)を接収し、 そしてソビエト側がロケット…

SPACE RACE 宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/spacerace/index.html なんか、久しぶりに楽しみな番組が出てきたな。これは見なきゃ。 もう、各回内容を読むだけでたまらんのだが、この番組。冷戦下における初期の宇宙開発で覇を競った超大国それぞれの中心人物。ドイツ宇宙…

惑星間通信

http://hotwired.goo.ne.jp/news/20060315302.html …やっぱりこういうこと考えてる人がいたかw もちろんFTL(超光速通信)なんてものはスペースオペラの話であって、その実現など待っていられない。で、電波や光をはじめとする電磁波の速度では、地球から火星…

酒宴ネタ

以前某所で飲みながら宇宙開発ネタの話をしたときに、手近にあった紙ナプキンに書いたものが「天体と軌道の力学」に挟まっていた。書いてある内容から察するに、ツィオルコフスキーの公式をネタにロケットの増速量について話していたようだw ついでに化学燃…

やはりソユーズは凄い。

松浦先生のとこから。 カブのように、セブンのように: 松浦晋也のL/D えーと、本文の趣旨についてではなくて恐縮だが… 「ソユーズ」宇宙船は、「何があってもとりあえず死なない」という思想が徹底している。例えば大気圏突入時に、カプセルが適切な姿勢を取…

そう思うんなら…

“àŠt‘—‘åb‚̃Rƒƒ“ƒgi‚g]II‚`ƒƒPƒbƒg‚W†‹@‚Ì‘Å‚¿ã‚°‚ɂ‚¢‚āj えーとな…そのためには予算っちゅーもんがいるんよ。今の額では明らかに不足。 内閣総理大臣のコメント(H−IIAロケット9号機打ち上げについて) そう思うんならJAXAの予算増やしてや…

A.C.クラーク著「渇きの海」/ A.C.Clarke's "A FALL OF MOONDUST"

1969年7月20日、人類は初めて地球以外の天体に足を踏み下ろした(アポロ11号)。 しかしその8年前である1961年に*1地球からの観測で得られた情報と想像力によって書かれた、月を舞台とするSF作品がある。アーサー・C・クラークによる "A FALL OF MOONDUST"(邦…

宇宙って言ってもなぁw

宇宙には様々な波長の電磁波が満ち溢れている。超長波からγ線に至るまで、可視光線は勿論電波と呼ばれる帯域まで。しかし、mixiの「宇宙」コミュニティには、違う種類のデムパが満ち溢れている(笑) ヨガとか内的宇宙とか、それってここで言う「宇宙」とは違…

ハードSF

これを読んでいる諸氏は、ハードSFは好きだろうか? (↑そろそろこの書き出しも飽きてきた感があるが)世界観を支えるテクノロジや理論が現実の世界や現代科学との連続性を持ち、様々なアイデアが理論的に破綻せず物語を支え、「その気になればこんな未来が実現…

今日は…

ヴァン・アレン帯 - Wikipedia

衝撃! ボンドカーは実在した!?

Flying car captured on Google Earth • The Register 飛んでるよぉぃ。勢い余って道路から飛び出した瞬間を衛星に撮影された (しかもその後大惨事に) …とかではないことを祈ろう。

プレスリリース

上記の件のプレスリリース。 JAXA|H-IIAロケット8号機による陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の打上げ結果について

総括

実に見事で、完璧と言ってよい打ち上げでした。美しい。 JAXAの皆様、お疲れ様でした。まだ本番の軌道投入が残ってますが。

衛星分離

無事成功。

LE-5B 燃焼開始

よし、ここまでパーフェクトだな。

第一段燃焼終了、分離

フェアリング分離

名人芸的な美しさ。

SRB-A / SSB 分離

6号機で問題になったシーケンスも問題なくクリア。

リフトオフ!!

野口さん登場

やはり、今JAXAのスポークスマンといえばこの人。

LE-7A

比推力440[s]って、設計当初の想定スペックだったはず。 確か「ロケット工学基礎講義」の巻末付録では440[s]で書いてあったような。ロケット工学基礎講義作者: 冨田信之,前田則一,長谷川恵一,幸節雄二,鬼頭克巳出版社/メーカー: コロナ社発売日: 2001/11/01…

鉄のかたまりじゃなくてアルミ

JAXAの人による容赦ないツッコミw

平常心

欲しいw